建物基礎から引き込まれるケーブルに適した貫通部。
Roxtec H3+1 UG™ は、建物基礎から引き込まれるトリプレックス形の電力ケーブルと接地ケーブルを一度にシール処理するのに適しています。水、ガス、湿気、ネズミに対して長期的なバリアを築きます。4分割できるシールは施工性が高く、湿潤状態や流水下でも施工可能です。極端なケーブル屈曲にも耐えることができ、開口部寸法は +3mm まで許容するデザインで、シールの圧縮が十分かどうか確認できるインジケーターがついています。ノックアウトスリーブ、電線管、コアドリル孔に取付け可能です。